

2024年から毎年ご好評いただいております、ガレット・デ・ロワ。2026年1月も3か所で販売いたします☆詳細は下記へ。
毎年1月6日にフランス中で家族や友達が集まってみんなで食べるお菓子、「ガレット・デ・ロワ」。
起源は、キリストの生誕を祝い東方から「バルタザール」「メルキオール」「ガスパール」の3博士(諸王)がやってきた日を、旧典礼歴で1月6日に定めたことに始まります。
Roisはフランス語で王様(複数形)で、この3博士の訪れを祝った「エピファニー(公現節)」のお菓子がガレットデロワです。
パイ生地にフランジパーヌ(カスタード+アーモンドクリーム)を入れたガレットは日本でも人気がありますが、これは主にフランス北部で食べられ、南仏プロバンスや他の地域では別の形状や全く違うケーキだったりと様々です。
それでも、「生命のシンボル」である縁起物のフェーヴ(そら豆)を入れて、当たった人は王様や王女様になって祝福されるというスタイルはどこも一緒です。
パイ生地に刻む模様は主に4つ。毎年変えていますが、今年はどんな模様になるかもお楽しみに!

*ご注文専用ウェブサイトへ移ります。こちらではご注文のみで、お支払い等の詳細は後日メールにてお知らせいたします。
【ガレットデロワ 2026年】
★大きさ
直径15cm丸形(4~6人分)
★お値段
£25/一台
★賞味期限
販売日から2日
★アレルゲン
乳製品、小麦、卵、アーモンド
製造環境ではナッツ類・大豆・ゴマを使用しているため、微量に混入する可能性があります。
★お引渡し場所および日時
≪Finchley教室 10時半~14時頃≫
ー時間外でのお受取りをご希望の際は、お申込み時にお知らせくださいー
1月6日(火)&14日(水)
14日はお菓子レッスン「ミルクレープ」も開催いたします。詳細のお知らせはしばらくお待ち下さい。
≪Ealing Broadway駅 11時~14時頃≫
1月9日(金)
駅近くのカフェでのお引き渡しとなります。詳細はお申込み頂いたのちにご連絡いたします。
≪Chislehurst教室およびクロイドン補習校≫
1月10日(土)&17日(土)
クロイドン補習校では9:30以降、Chislehurstでは15時以降のお渡しとなります。
いずれの場所も、ご予約は4日前までにお済ませください。
例)1月6日(火)お受取り分は2日(金)が最終ご予約可能日です
★注意点
ガレットを箱に入れて王冠を同梱しての販売となります。陶器のフェーヴはガレットの中に入った状態で販売いたしますので、誤飲には十分ご注意ください。
またデリバリーは致しませんのでご了承ください。
初めての方にも是非フランス式の食べ方*で楽しんで頂けますと嬉しいです。
*年齢の一番小さい子が机の下に隠れている間にケーキをカット。その子が誰がどの一切れを食べるか決めて、ケーキに隠されたフェーヴを当てた人は王冠をかぶりみんなから祝福される。
皆様からのご予約をお待ちしております。
*ご注文専用ウェブサイトへ移ります。こちらではご注文のみで、お支払い等の詳細は後日メールにてお知らせいたします。